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生活防衛資金が目安としていた6ヶ月分確保できたので今後どうするか


1年程前から生活防衛資金との位置づけて定期的に個人向け国債(変動・10年)を購入していたのですが、個人的に目安としていた6ヶ月分の積立が今回(第76回)でほぼ完了しました。

積立てというのもチョット変な話ですがとりあえず確保できたし来月からどうしましょうかね。

6ヶ月分の生活防衛資金


生活防衛資金ですが「万が一のために自分や家族の生活を防衛するための資金」と位置づけています。

「万が一」について何を想定するのかで必要な資金量は変わってくるのでしょうかね。

自分の場合は6ヶ月を目安としていたのですが、今回の積立てで6ヶ月の支出分に相当する額がおおよそ用意できた感じになります。

第62回から今回の76回で完了しましたが個人向け国内(変動・10年)の利率もめっきり低くなってしまいましたね。

来月からどうしようか


とりあえず「万が一」の最低限の備えは確保できたし、個人向け国債も最低利率だし生活防衛資金の確保はこの辺でいいような気もします。

じゃあ変わりに何に回すかとなるとあまり良さそうな振り向け先もあまりないような気もするんですよね。

利率が下がったとはいえ現金で持つよりは多少はマシだし1年超えた分からは気軽に途中解約もできるので何か良い振り向け先が出てくるまでしばらく続けてみようかと思います。

2年分くらい必要という説もあるので丁度良いのかな。


相変わらずどれだけ必要なのかという話はあるんですが、無いよりはあった方がいいし現金で保有しててもほとんど増えないしで消極的に個人向け国内(変動・10年)の購入を続ける事にしようかと思います。

次月からは生活防衛資金と呼ぶかどうか微妙ですが細かい事は気にせずやっていこうかと思います。

とりあえず生活資金を用意する場合は必要と思う額をキャンペーンなんかを活用して一括で確保するのが本当は良いんだろうと思ったりしています。

今更なんですけど。